歯周病菌も抑える緑茶カテキン

2014.11.05


ヘルシーカテキン茶60本入り30日分(3240円=税込)【拡大】

 全身のさまざまな病気と深く関わっている歯周病。たかが歯周病では済まされません。歯周病患者は脳梗塞や心筋梗塞などの動脈硬化による病気になる確率が3〜4倍。また、糖尿病を悪化させ誤嚥性肺炎を起こしやすくします。歯周病であると診断された人は、すでにさまざまな全身疾患の危険にさらされているかもしれません。

 頑固な歯周病原菌の感染により、発症し悪化していきます。ブラッシングが疎かになったり、ブラッシングをしていてもみがき残しがあったりすると、プラーク(歯垢)が蓄積されていきます。対策には歯間ブラシの使用がお勧めです。

 プラーク中には数百種類もの細菌が存在します。歯と歯肉(歯ぐき)の隙間に数日間みがき残しが持続すると、いとも簡単に歯肉に炎症が起こり赤く腫れてきます。歯肉炎です。

 歯肉に限局した炎症病変なので、歯肉炎の状態であれば徹底したオーラルケアにより健康な歯肉に改善します。しかし、放置すれば歯周病へ−。

 歯周病が進行すれば、歯周ポケットは深くなります。歯周病原菌の数も急激に増え、自分の歯も抜け落ちてしまいます。さらに、血液中に入り込み、血流に乗って全身へ。動脈硬化の原因になり、全身疾患を悪化させます。歯周病が全身疾患といわれる所以です。

 歯周病の予防には、歯周病菌を抑える緑茶に含まれるカテキンが有効。カテキンの抗炎症作用による健康効果です。緑茶にはフッ素も含まれているので、歯周病予防のみならず、虫歯予防にも効果的です。まさに、一石二鳥ですね。普段から、緑茶を飲んだり、うがいをする習慣のある方は、歯周病になりづらいと思われます。

 これに加え、毎日の丁寧な歯磨きが基本であることも、お忘れなく。

 ■栗原毅(くりはら・たけし) 医学博士。栗原クリニック東京・日本橋院長。慶應大学特任教授。「血液サラサラ」という言葉を提唱し、著書やメディア出演などを通じて予防医療の大切さを訴えている。

 

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