いま注目の老眼治療法「リーディングアイ」とは レーシックと併用OK

2015.06.26


リーディングアイは、「カムラインレー」というコンタクトレンズより小さくて薄いリング状のプレートを角膜内に挿入する治療法【拡大】

 40歳も過ぎると、目がかすんだり小さな文字が見えづらいなどの症状が徐々に表れてくる。老眼なら、それも仕方ないと諦めがちだが、できることなら少しでもよく見えるようになりたい。そこで注目されるのが老眼治療だ。中でも「リーディングアイ」という新しい治療法に注目が集まっている。

 リーディングアイは、「カムラインレー」というコンタクトレンズより小さくて薄いリング状のプレートを角膜内に挿入する治療法。プレートの直径は3・8ミリで厚さは5ミクロン。中心に開いた1・6ミリの穴のピンホール効果で、近くのものが見えやすくなる。表面には8400個の極小の穴があり、それらが角膜への栄養補給を促すので目にも安心だ。治療はわずか10分程度。入院の必要はなく、すぐに普段の生活に戻れる。

 すでに世界47カ国で行われているこの治療法をわが国でいち早く取り入れたのは品川近視クリニック(千代田区有楽町)。2010年以来5年間で、1万4000件を超える施術を行っている。

 「目に異物を入れるのは不安という人もまだ多いようですが、この治療は事前にしっかり適応検査を行い、安全に施術できる人だけに受けていただきます」と副院長の湯川聡氏。「当院はこれまで118万件のレーシック治療例があり、リーディングアイもそうした経験豊富な眼科専門医が責任をもって行います」という。

 この治療法はレーシックと同時に行うことが可能で、過去にレーシックや白内障手術を行った人も受けることができる。費用は34万3000円から。

 「老眼で悩むのは過去の話。こうした治療を知れば、視界も一気に広がり、生きる喜びも生まれてくるはずです」と湯川氏は話している。

 

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