AGA治療に密着 半年間で顕著な変化 (1/2ページ)

★気になるAGA治療

2015.12.04


治療開始から半年が経過した男性の後頭部【拡大】

 かつてネガティブな印象が強かった「薄毛の悩み」だが、近年は駅前の一等地に診療所を構え、Webサイトに治療費が分かりやすく記載されるなど、治療に踏み出すまでのハードルが下がり、関心も高まってきた。銀座総合美容クリニック(東京都港区新橋)の協力を得て、ある男性(42)のAGA(男性型脱毛症)治療に密着。治療から半年が経過した男性に顕著な変化がみられた。

⇒〔前回まで〕AGA治療“ハードル”下げたクリニックの努力

 ■「4」から「2」へ改善

 被験者の男性が育毛メソセラピーを終えて施術室から出てきた。明るい顔で後頭部を見せながら「けっこう伸びましたよ」とうれしそうだ。正木健太郎院長が待つ診察室に男性と一緒に入った。

 ディスプレーに治療前と現在の男性の後頭部を比較した写真が表示されている。変化は一目瞭然だ。後頭部から頭部前方につながりそうだった薄毛の個所がまったく目立たなくなっていた。

 AGAは通常7段階で評価。まったく薄くなっていないのが「1」、毛髪がなくなってしまったのは「7」となる。

 男性の場合、治療前は「3.5」よりも「4」に近い状態だったのが、今は「2.5」から「2」に向けて症状が軽くなっている状態という。正木院長は「男性の事例は珍しくはない。多くの患者さんに似たような効果が出ています」と話す。

 「重要なのは毎日欠かさずに内服を続けていること。主に悪玉男性ホルモンの産生を抑えるフィナステリドと、発毛自体の効果を高めるミノキシジルなどを処方しています。加えて、毎月一度の育毛メソセラピーですね」(正木院長)

 育毛メソセラピーは、フィナステリドやミノキシジルなどと併せて、毛根を活発化させて発毛を促進させる成長因子を毛根直下にダイレクトに注入する施術だ。正木医師は「再生医療の研究が盛んに行われているが、現在の医学では2つの薬の服用と育毛メソセラピーが効果的に期待のできる治療法です」と説明する。

 

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