夜間の低血糖 寝る直前の飲食が反動に (1/2ページ)

2016.08.03

イラスト・メソポ田宮文明
イラスト・メソポ田宮文明【拡大】

 小欄でも何度か取り上げてきた「ストレスと歯ぎしり」の問題。その関連を結びつける、新たな説が浮上した。「低血糖」だ。ストレスからくる深酒や就寝前の食事が、歯をギリギリと擦りつけていたのだ。

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 Sさん(45)は以前から妻に歯ぎしりを指摘されていた。久しぶりに歯科医院に行き、歯ぎしり防止用のマウスピースを作ってもらったのだが、ストレスが強いのか、2〜3カ月でマウスピースが擦り減ってしまう。いったいどうしたことなのか。

 「睡眠中の低血糖によって歯ぎしりが起きている可能性が考えられます」と語るのは、川崎市宮前区にあるオーラルクリニック宮崎台の高木啓二院長。続けて解説する。

 「糖尿病の人でなくても、夜間に低血糖になる人がいます。血糖値が下がるとアドレナリンやコルチゾールなど交感神経を活発にするホルモンが出て、力がみなぎって歯ぎしりになることがあるのです」

 ではなぜ寝ている間に血糖値が下がるのか。高木院長が指摘するのが「食事」だ。

 

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