【医者にもらった薬は大丈夫?】ジェネリックの実情と本当に必要な医療 (1/2ページ)

2016.11.28

東大阪市の若草第一病院院長・山中英治医師
東大阪市の若草第一病院院長・山中英治医師【拡大】

  • <p>ジェネリック医薬品(イメージ)</p>

 「後発品にしますか?」。最近、調剤薬局でよく聞くセリフだ。40兆円を超えた国民医療費の抑制に躍起の政府は、後発品の使用を強く勧めている。

 後発品とはジェネリックとも呼ばれ、特許切れの薬(先発品)を、他の製薬会社が同じ有効成分で製造販売する薬のことだ。先発品より安いことから、抵抗なく服用している人は多い。

 一方、価格が安いため、先発品より品質的に劣るのではないかと心配する向きも少なからずいる。大阪府東大阪市の若草第一病院院長・山中英治医師は、医療経済的な観点からは使用していかざるを得ないとの意見だ。

 「先発品と比較して“有効性”“安全性”が同等であれば、安価に越したことはありません。後発医薬品の使用を推進すべきです。このままでは日本の医療費が持ちません」と警鐘を鳴らす。

 後発医薬品は生物学的同等性試験で先発品と同等であることが確認されている。ただ同じなのは有効成分のみで、製造過程や薬のコーティング部分に使われる添加物は各メーカーで異なるため、粗悪な材質が使われているのではないか、製造ルートが不透明などの疑念が招かれているのも事実だ。

 

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