器楽奏者の機能回復、維持が専門 日本の音楽芸術を陰で支え さかい整形外科 院長・酒井直隆さん (1/2ページ)

★さかい整形外科 院長・酒井直隆さん

2016.08.26

酒井直隆医師
酒井直隆医師【拡大】

 音楽家、中でも器楽奏者にとって、「手」の健康ほど大切なものはない。

 しかし、本番以外は常に練習に明け暮れる彼らの手は、一般人の想像を超える酷使に耐えている。そこに故障のリスクが付きまとう。

 西武池袋線・江古田駅近くに昨年開業した「さかい整形外科」院長の酒井直隆医師は、そんな音楽家の手や腕、首、肩などの運動器の機能回復と維持を専門とする整形外科医。その高度に専門特化された診療を求めて、音楽家や理美容師などの手仕事の職人、あるいはバレエダンサーなど特殊技能を持つ患者が、全国から集まってくる。

 「痛みを訴える患者に、多くの医師は相手の職業に関係なく“休め”と言う。しかし、プロの音楽家は練習を休むわけにいかない。その温度差を埋めたくて…」と、この分野を専門に選んだ理由を語る。

 なるべく手術はしない−という基本姿勢を堅持し、患者が練習や仕事を休むことなく、症状を軽快させていく治療に力を入れる。その診療で特に重要になるのが“診断”だ。エコーを使って腱の1本1本までを精査していく。

 

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