来日外国人への診療と臍帯血医療に取り組む 医療法人秀正会理事長・坂元秀樹さん (1/2ページ)

★医療法人秀正会理事長・坂元秀樹さん(67)

2016.09.16

坂元秀樹医師
坂元秀樹医師【拡大】

 海外に出かけたとき、「もしここで病気になったら…」と不安になった経験を持つ人もいるだろう。同じことは日本を訪れる外国人にも言える。

 医療法人秀正会理事長の坂元秀樹医師は、日本に赴任中、あるいは旅行で滞在中の外国人を対象に診療をする産婦人科医。

 「外交官や外資系企業の社員の家族はもちろんですが、研究者や留学生、宣教師など色々な職業の方が見えます」と坂元医師。キリスト教だけでなく、イスラム教徒の患者も少なくなく、それぞれの文化を理解した治療方針で、患者の安心感を醸成する。

 特に「契約」を重視する欧米人には、治療に入る前の説明がとりわけ大事になるが、得意とする英語とスペイン語で、高度なインフォームドコンセントを実現させる。

 そんな坂元医師が20年前から取り組む医療の一つに「臍帯血医療」がある。臍帯血とは、へその緒や胎盤に含まれる血液で、あらゆる血液細胞の元となる幹細胞が含まれている。これを保管しておくと、将来さまざまな病気の治療に役立てられる可能性があるのだ。

 

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