米で普及「苦痛ないがん治療」 スピックサロン・メディカルクリニック総院長 柳澤厚生さん (1/2ページ)

★スピックサロン・メディカルクリニック総院長 柳澤厚生さん(65)

2016.10.28

柳澤厚生医師
柳澤厚生医師【拡大】

 外科手術、化学療法、放射線治療−。日本におけるがん治療の三本柱だが、世界に目を向けると、これら以外にも「低侵襲治療」(患者の体に及ぶダメージの小さい治療)の開発が活気を帯びている。

 アメリカで普及が進んでいる「高濃度ビタミンC点滴療法」もその一つ。神奈川県鎌倉市にあるスピックサロン・メディカルクリニックの総院長を務める柳澤厚生医師は、日本でこの治療をいち早く臨床導入し、国内外の医師に向けた教育にも力を入れる内科医だ。

 「レモン数千個分相当のビタミンC(アスコルビン酸)の入った輸液を、直接静脈に点滴で投与する治療法。血中に送り込まれたビタミンCの成分は、血管の外に滲み出て過酸化水素を作り出す。これががん細胞に取り込まれると、がん組織が“細胞死”していく仕組みです」(柳澤医師)。

 ビタミンCには高い抗炎症作用があり、炎症性のがん性疼痛を抑え込む作用も発揮するという。

 

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