「間質性肺炎」治療・診断徹底的な調査で信頼厚く 東京医科歯科大学保健管理センター教授・宮崎泰成さん (1/2ページ)

★東京医科歯科大学保健管理センター教授・宮崎泰成さん(51)

2017.01.20

宮崎泰成医師
宮崎泰成医師【拡大】

 小紙でもたびたび取り上げている「過敏性肺炎」や「間質性肺炎」など、呼吸器系疾患の中でも、とりわけ高度な知識と技術を要する分野で全国的な知名度を持つのが、東京医科歯科大学保健管理センター教授の宮崎泰成医師。同大医学部附属病院では呼吸器内科の他に快眠センターのセンター長を兼務し、広く睡眠障害全般も診療対象にする。

 「研修医時代にいろいろな診療科を回っているときに、気管支鏡の操作に興味を持ったんです。胃カメラや大腸内視鏡より繊細な動きをするところが性に合ったようです。もともと手先は器用だったので…」

 呼吸器内科に進んで1年目に、「現在の学長の吉澤靖之先生が助教授として赴任され、それをきっかけに間質性肺炎の診断と治療に力を入れるようになりました」。

 間質性肺炎とは肺の中の肺胞や毛細血管などで構成される組織が線維化して起きる症状だ。線維化が進むと取り入れた空気から酸素を取り込む機能が低下し、呼吸不全に陥る。ウイルスやカビ、膠原(こうげん)病など原因はさまざまで、「特発性」と呼ばれる原因不明の間質性肺炎は、国の定める「指定難病」の一つとなっている。

 
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