足の機能を回復させる血管外科治療 二次救急医療機関として地域に貢献 東京都保健医療公社大久保病院 外科部長・菅野範英さん (1/2ページ)

★東京都保健医療公社大久保病院外科部長・菅野範英さん(55)

2017.05.26

菅野範英医師
菅野範英医師【拡大】

 新宿・歌舞伎町。西武新宿駅のすぐそばにある公益財団法人東京都保健医療公社大久保病院は、長く「都立大久保病院」として親しまれてきた基幹病院。2012年に現在の名称に生まれ変わった後も、304の病床を持ち、二次救急医療機関として地域医療に貢献している。

 外科部長を務める菅野範英医師の専門は「血管外科」。といっても、冠動脈バイパス手術のような循環器系の血管ではなく、バスキュラーアクセス(人工透析の血管の出入り口)のトラブルや、閉塞(へいそく)性動脈硬化症から生じる足の壊疽(えそ)に対する血管バイパス手術などを得意とする。

 「生活習慣病、特に動脈硬化が進行していると血管が石灰化していることもある。そんなケースでの手術には、やはり経験が生きてきます」と菅野医師。

 心臓血管の手術と違って、足の手術は対象とする血管が長く、心臓の手術とは異なるノウハウが必要となる。

 「壊疽になりかかっていても、あるいはすでに壊疽が始まっていても、手術によって足の機能を維持、回復させることは可能」

 そう自信を見せる菅野医師の元には、近隣の医療機関からの紹介はもちろん、患者自身が噂を聞きつけて受診することも珍しくない。

 
今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。