自分の歩き方をチェック 負担をかけない「関節ウォーキング」 (1/2ページ)

2016.05.13

酒井慎太郎(著)『関節ウォーキングで腰痛・ひざ痛が消えた!』(毎日新聞出版・1200円+税)
酒井慎太郎(著)『関節ウォーキングで腰痛・ひざ痛が消えた!』(毎日新聞出版・1200円+税)【拡大】

  • <p>酒井慎太郎氏</p>

 「歩くこと」が健康にいいことは周知の通り。しかし、たとえ歩いても、それが「正しい歩き方」でなければ、逆に関節にダメージを及ぼすことになる。「健康のため」と頑張って、不健康を背負い込んだのでは本末転倒。あなたのその歩き方、大丈夫?

 今回紹介するのは『関節ウォーキングで腰痛・ひざ痛が消えた!』(毎日新聞出版刊)。著者の酒井慎太郎氏は千葉ロッテマリーンズのメディカルアドバイザーなどを務める傍ら、メディアにもたびたび登場する柔道整復師だ。

 そんな著者が本書で唱える「関節ウォーキング」とは、「関節に負担をかけない歩き方」のこと。なぜそんなことを本にしてまで訴えなければならないのか。著者によると、日本人の実に9割が、関節に負担のかかる歩き方をしているからだ。

 日々歩くたび関節に負担をかけていれば、腰やひざに痛みが生じるのも当然のこと。これを回避するために著者が考案した「腰やひざだけでなく体の各関節がスムーズに動く歩き方」こそが、関節ウォーキングなのだ。

 まずは自分の歩き方が関節に負担をかけているのかどうかを、チェックしてみよう。いつもの歩き方で10メートルほど歩く姿を真横から。もう1パターン、数メートル歩く姿を正面から、奥さんでも子供でもいいから動画で撮影してもらう。簡単に動画撮影できるスマホのある時代に暮らす喜びをかみしめるのは後回し。

 前後の重心のかけ方、骨盤の前後の重心ライン、ひざ関節の伸び具合、体の左右の傾き具合−の4点をチェックし、正しい姿勢でなければ修正を施していく。言い換えれば、これら4つのポイントのうち1つでも引っかかる場合、関節に負担がかかる歩き方をしている、ということになるわけだ。

 詳細を開陳する紙幅はここにはないが、最初の「前後の重心のかけ方」のさわりだけ触れておく。

 

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