【冬の突然死から身を守れ】熱い湯の長風呂は危険、肩まで浸かる“深い湯船”は心臓に負担 (1/2ページ)

2017.01.02

熱い湯の長風呂は、気を付けよう
熱い湯の長風呂は、気を付けよう【拡大】

  • <p>三好俊一郎医師</p>

 過度のストレスなどが原因で起きる血管の詰まり−。その結果引き起こされる「突然死」を防ぐには、強くて柔軟な血管づくりに役立つ食事や、内臓脂肪を減らす腹筋トレーニングなどが効果的だ。こうした取り組みを習慣として日常に取り込むことの重要性を、前回まで紹介してきた。

 そこで今回は、寒い冬だからこそ意識してほしい「突然死の防止策」を紹介する。

 寒ければ寒いほど「風呂」のありがたみは増すもの。湯船に浸かって「極楽だ」と唸っているうちはいいが、入浴方法を間違えると、本当に極楽行きになりかねない。

 日本人が好む風呂の湯温は41〜42℃。実はこれ、世界でも稀に見る高温だ。三好クリニック院長(東京都港区)で循環器内科医の三好俊一郎医師が警鐘を鳴らす。

 「入浴中に亡くなる人は年々増えている。熱い湯の長風呂は危険です。特に、肩まで浸かれるような“深い湯船”は心臓に負担がかかりやすい。体は放熱していない状態なので、湯に浸かっている時間が長いほど体温は上昇する。やがて湯の温度と同じになれば、命を落とす危険性が出てくる。“のぼせ”は非常に危険な状態なので、そうなる前に風呂から上がるのが得策です」

 
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