復活6年目!疾走するレーサーの迫力と華麗さに魅了「ガールズケイリン」 全国で競う「100輪超える華」

艶やかな女子レーサーたち。(右から)高木真備、小林優香、尾崎睦、石井寛子、荒牧聖未、梶田舞、児玉碧衣

 2012年7月に48年ぶりに復活した女子レーサーによる競輪『ガールズケイリン』が6年目を迎えた。今では選手数も100人を超え、7月から『L(Lady)級1班』と新たな格付けを設定し、全国各地の競輪場でガールズたちが自らの脚力を武器に戦っている。気になる選手はアイドル系、アスリート系、美人系と百花繚乱…。充実期を迎えたガールズケイリンの魅力に迫った。

 ガールズレーサーは“本家”である男子の競輪に負けない、迫力あるレースを展開している。

 カーボンフレームの色鮮やかな自転車にまたがり、バンクを疾走。自慢の太ももが繰り出すスピードは最高時速60キロ! 華やかさとスピード感あふれるレースをライブで観戦すれば、魅了されてしまうこと請け合いだ。

 注目のガールズを紹介していこう。

 トップバッターは高木真備(まきび、東京106期)。クリッとした瞳がかわいい1番人気のアイドルレーサーだ。レースでは先頭に立って風を切る戦法・先行で戦う。今年は優勝11回と勝負強さを発揮しており、ルックスと実力を備えている。

 「女王」と呼ばれているのが、15年に女子最高峰レースのガールズグランプリを制した小林優香(福岡106期)。ケガによる長期欠場から復帰すると、ガールズケリインフェスティバル2017を優勝して完全復活。パワフルなまくりは一見の価値ありだ。

 夕刊フジのイチオシは癒やし系スマイルがチャームポイントの児玉碧衣(あおい、福岡108期)。柔らかな見た目から一転してレースはハード。抜群のダッシュ力を武器に今シーズンは20連勝を達成しており、ビッグレースを勝つ日も近い。

 14、16年のガールズグランプリを勝った実力者の梶田舞(栃木104期)はきれいなお姉さん系、和風美人の石井貴子(千葉106期)もファンが多い。

 14日にドリームレース

 女子のビッグレースは年に5回。その中のひとつ、『ガーズルケイリンコレクション2017 いわき平ステージ』がオールスター競輪(11~15日)開催中のいわき平競輪場で行われる。総選挙(ファン投票)上位7人が出走する14日の最強女王決定戦・ガールズドリームレースには投票1位の児玉を筆頭に前述の5人がすべて参戦。トップレーサーの戦いを間近で見るチャンスだ。

 ガールズケイリンは全国各地の競輪場で行われている。お気に入りの選手を見つけて、車券を当てればボーナスもゲットできる!!

 ■ガールズケイリンとは 女性の競輪選手による競走で最大7車立て。1周333~500メートルのバンクを3~5周して争われる。レースは先頭誘導員を追走し、残り1周半(500メートルバンクは残り1周)で先頭誘導員が退避して打鐘。打鐘後は7人のスプリント勝負となる。自転車競技の国際ルールに準拠しており、男子の競輪で許されているブロックは禁止。車券には2車複、2車単、3連複、3連単、ワイドの5種類がある。

Read more