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省エネ、風量自由自在…人気の高性能扇風機 運転中は静かなのも特徴

 優しい微風からすぐに涼みたい時の強風まで、多段階で調節できる高機能の扇風機が注目されている。DC(直流)モーターと呼ばれる新タイプのモーターを搭載。価格は高めだが、従来のAC(交流)モーターの製品よりも回転数の調整ができる。運転中は静かで、省エネ効果が高い点も特長だ。

 ドウシシャの「FKLS-201D」は「強」や「弱」といった固定した段階なしに風量を自由に調節できる。コンパクトタイプで羽根の直径は約20センチ。カモメの羽にヒントを得て設計、風は約10メートル先まで届く。やわらかい素材を使って騒音や振動を軽減した。アロマケースを設けており、風に好みの香りを付けることができる。希望小売価格は2万3630円。

 アピックスインターナショナルの「AFL-330R」は、上下左右に自動で首を振り、暖かい空気と冷たい空気を循環させるサーキュレーターのように部屋の空気をかき混ぜて、エアコンによる冷房の効率を上げることができる。風量は手動で9段階に変えられるほか、室温の変化に合わせて3段階に自動調節する運転モードを持つ。参考価格は1万8000円前後。

 日立コンシューマ・マーケティングの「HEF-DC70」は高齢者が使いやすいように約2・9キロと軽く、持ち運びに便利。操作ボタンを大きくして、機能を絞り込んだ。風量は6段階に変えられる。想定価格は1万8000円前後だ。

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