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伊東の秋は祭り三昧♪ 消滅した伝統芸能が復活「大田楽」 「ヤッショ、マカショ」の掛け声響く「温泉花笠踊り」

 静岡県伊東市は、30日に「第20回伊東大田楽」、10月14日に「第20回伊東温泉花笠踊り」を開催する。

 大田楽は平安時代から室町時代にかけて京の都を中心に全国で一世を風靡しながら消滅してしまった、幻の芸能「田楽」を古い資料や文献を検証し、日本各地の伝統芸能や音楽を参考に故・野村万之丞氏が音楽家、舞踊家とともに現代に再生した祝祭。

 伊東大田楽では同市独自のアレンジを加え、プロの芸能者や市民参加者総勢150人により、松川藤の広場で上演する。今回は特別企画として、雅楽の稲葉明徳氏によるトークショーも。

 伊東温泉花笠踊りは、東北四大祭りのひとつ「山形花笠踊り」を再現したもの。市内のメーンストリートで、山形花笠舞踊団を先頭に「ヤッショ、マカショ」の掛け声が秋の伊東温泉に響き渡る。

 問い合わせは伊東市観光課((電)0557・36・0111)

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