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日本プロバスケ界初の「故障予防専属トレーナー」 松戸の整体師がパスラボ山形に合流

 プロバスケットボール男子、Bリーグ2部のパスラボ山形ワイヴァンズに合流しているアフター整体院(千葉県松戸市)の中村光太郎院長は、日本のプロバスケ界で初となる「故障予防専属トレーナー」だ。

 理学療法士としてリハビリテーション病院に勤務した後、体のゆがみを解消して痛みを和らげる「操体法」を取り入れた整体院を4年前に開院。施術時間を10分程度に設定し、患者の痛い部位に触れず自力運動をうながして、痛みの症状を改善するのが特徴だ。

 「通常のマッサージだとどうしても受け身の状態になってしまいますし、施術時間は短い方が体への負担は少なくてすみます」

 知人の紹介で山形のオーナー、吉村和文氏と出会ったことがきっかけで招聘(しょうへい)され、昨年12月からチームに合流。所属選手に操体法などで培った自己ケアプログラムを指南している。

 「長く活躍するためにも選手自身が体をしっかりとケアできるよう、ノウハウを伝えるのが主な役割です」

 故障予防に取り組むことで、「選手のパフォーマンスも向上しています」と話す。

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