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土鍋、炭釜、Wおどり炊きも! 「高機能IH炊飯器」でご飯をさらにおいしく

 高機能のIH炊飯器があればおいしい新米の味がさらに際立つ。伝統焼き物による高火力の土鍋や、炭でできた釜で火を通してふっくら炊き上げる商品、独自の炊き方でご飯の甘みを引き出すタイプもある。

 タイガー魔法瓶の「JPH-A101」は、三重県四日市市特産の伝統焼き物「万古焼」を使った本土鍋に炭化ケイ素を配合し、高火力で熱が素早く伝わる。独自の遠赤効果がある土かまどが米の甘みと香りを引き出す。内ぶたに特別な加工をし、加熱するときは水分を素早く蒸発させ、保温時にはしっとりした状態にする。5・5合炊きで、想定価格11万円前後。

 三菱電機の「NJ-AW109」は、職人が一つずつ手作業で完成させる本炭釜が特徴だ。炭の遠赤効果で米の芯までしっかり火が通り、底から大泡を発生させて押し上げる釜底形状でふっくら炊き上がる。登録してある全国の41銘柄から指定するとふさわしい炊き方になり、9通りの食感も選択できる。5・5合炊きで、想定価格13万2000円前後。

 パナソニックの「SR-VSX108」は、IHコイルの通電切り替えと加圧減圧による2種類の「Wおどり炊き」で、ご飯をふっくらさせるとともに甘みやもちもち感を引き出す。米は常温保存するうちに乾燥が始まるが、圧力センサーが鮮度を検知して合った炊き方に調整し、新米のようなはりと甘みが味わえる。5・5合炊きで、参考価格11万8800円。