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ドキュメンタリー映画「がんになる前に知っておくこと」2日公開 女優・鳴神綾香がナビゲーター役

 世界各国でがんに関する啓発行事が催される4日の「世界がんデー」。これに合わせ、ドキュメンタリー映画「がんになる前に知っておくこと」(三宅流監督)が2日から新宿K’Scinemaほか全国で順次公開される。

 義妹をがんで亡くしたプロデューサー、上原拓治氏が「がんと向き合おう」との思いから製作。ナビゲーター役で「乳がんの疑いあり」と検診で判定された経験をもつ女優、鳴神綾香(31)が、医療従事者やがんサバイバーと対話を通じて基本的な知識を学んでいく様子を描いている。

 「がんは2人に1人が発症するといわれていて、若い人たちにとっても決して人ごとではありません。たくさんの方に映画を見てほしいですし、見ていただければ心強く感じてもらえると思います」と鳴神。誰もが、いつがんになってもおかしくない時代だからこそ、「後悔のない選択をして、自分らしく生きてほしい」との願いを込めたという。