ホッコーパドゥシャ夏王者
第45回新潟記念(GIII、30日、新潟11R)

2009年、夏の王者はパドゥシャ。30日、新潟競馬場で行われたサマー2000シリーズ最終戦「第45回新潟記念」(GIII、芝2000メートル)は、5番人気ホッコーパドゥシャ=写真=が横一線の追い比べから抜け出してV。10ポイントを加算し計19ポイント(七夕賞3着=4ポイント、小倉記念2着=5ポイント)でシリーズ王者となり、褒賞金5000万円(馬主4000万円+厩舎1000万円)を獲得した。
コンビを組んだ江田照騎手は9Rで負傷(右膝部打撲)した石橋脩騎手からの乗り替わりで、パドゥシャを管理する元騎手の村山明調教師(38)とは競馬学校で同期。「村山君とは同期だけど、今まで依頼はなかったんだけどな」と満面の笑みを浮かべていた。なお、昨年9月開業の村山調教師はテスタマッタで交流GIジャパンダートダービーを勝っているが、JRA重賞は初V。秋の大目標は天皇賞(11月1日、東京、GI、芝2000メートル)になる。
降りてひと言
■ホッコーパドゥシャ(1着)江田照騎手=陣営からはどんな競馬でもできて乗りやすいと聞いていた。外めに出したら最後までいい脚を使ってくれた。
■村山調教師=江田君は重賞をたくさん勝っているベテランで同期。JRA初重賞を同期で取れたのはうれしいし、こういうのも縁。以前に管理されていた浜田(光正・元調教師)先生と同じやり方でやってきたのも良かったんだと思います。
■サンライズベガ(2着)池添騎手=ガックリ。イメージどおりのレースができたけど、メイショウを競り落としたらフワッとしてしまった。
■メイショウレガーロ(3着)村田騎手=よく頑張っているし、乗り方も完璧だったと思う。これで負けたら仕方ない。
■アルコセニョーラ(5着)武士沢騎手=外に馬群が集中していたので内に進路を取った。上がり勝負によく対応してくれたけど、もう少しペースが速くなってほしかった。
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