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郡司浩平まくり差しV! 松阪競輪・第35回共同通信社杯(GII)

 競輪の『第35回共同通信社杯』(GII)は16日、三重県松阪市の松阪競輪場で決勝が行われ、郡司浩平(29)=神奈川・99期=が優勝。一昨年3月のGIIウィナーズカップ(高松)以来のビッグ制覇で賞金2130万円(副賞を含む)を獲得し、賞金ランクを7位にまで浮上させ、「KEIRINグランプリ2019」(立川)出場へ大きく前進した。

 単騎でのレースとなった郡司は、後方に構えた山崎賢人(長崎)-稲川翔(大阪)の即席ライン3番手を選択。平原康多(埼玉)が赤板から先に動いてインを切り、その上を山崎が叩いて打鐘前から先制すると、3番手をキープした郡司は最終バック手前から一気にまくって押し切った。4コーナーで内をすくった佐藤慎太郎(福島)が直線で伸びて2着。平原が3着で続いた。

 郡司浩平「流れの中で山崎君の3番手を取れればいいなと思っていたけど、すんなり回れたのが大きいですね。(打鐘時は)真後ろに平原さんがいたけど、他のラインにかぶったら嫌だなと。なので自分から仕掛けました。ウィナーズカップは取れちゃったという感じだったけど、今回は1着だとわかったのでガッツポーズできました」