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【艇王・植木通彦 ボートレース人国記】個性派生む“上州の風土” (2/2ページ)

 ■山崎智也選手

 ボートレース界の貴公子として人気の山崎智也選手(45)はSG9Vと実力も兼ね備える。

 植木氏の印象に残るのは、1997年10月佐賀・唐津で開催されたSGボートレースダービーの初優勝だ。

 「レース内容が衝撃的でした。ターンではターンマークを中心にほぼ左右対称の旋回半径が必要なのですが、彼は狭く鋭角で入り、その旋回半径では大きく外へ流れるはずのところを、巧みなハンドルや体重移動で常識外のターンをした。新星現るという感じでした」

 個性派を生む上州に旅打ちはいかが。次回は岡山・児島の巻。

 ■植木通彦(うえき・みちひこ) 1968年4月26日福岡県生まれ。福岡県立博多青松高校卒。86年11月デビュー。2007年7月の引退までSG優勝10回を含む74回の優勝、公営競技初の年間獲得賞金2億円を達成したボートレース界のレジェンド。昨年5月、初代ボートレースアンバサダーに就任。テレビ『BOAT RACEライブ』他、ラジオ『くにまるジャパン極(文化放送)』他、ネット放送、イベント、講演会で活躍中。『植木通彦オフィシャルブログ』でも発信。

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