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【新・カジノ情報局】「松井政就vs片山真」新春対談(下) 「カジノ管理委員会」の最大の役割は… (1/2ページ)

 片山真(ギャンブルライター) しっかし、「IR汚職」の記事を見ない日はないね。

 松井政就(作家) 議員センセーのなかには、ヒヤヒヤしてる人がいるかもしれません。

 片山 うん、司法取引については詳しくないけど、もし秋元司容疑者が罪を軽くしてもらおうと、捜査に協力する側に回ったら…。

 松井 怖い、怖い。トカゲの尻尾切りでは済まなくなる。

 片山 そんななか、7日に予定どおり、「カジノ管理委員会」が発足したよ。

 松井 10日には初会合が。委員長に任命された北村道夫氏は元福岡高検検事長で、4人の委員は元警視総監、精神科医…といった面々で構成されます。

 片山 これから「世界最高水準のカジノ規制」をまとめる中心になる人たちだ。そりゃあ厳しい“身体検査”をパスしたんだろうね。

 松井 ひぇ~。ぼくなら体重測定の列にも並びたくない。

 片山 心配いらないって。呼ばれないから。

 松井 ですよね~。で、管理委員会の最大の仕事はカジノ事業のライセンスを与えること。

 片山 カジノのオペレーターを選定して、誘致の申請をするのは自治体だからね。委員会は行政からの高い独立性が担保されてる。

 松井 ぼくらに身近なところでは、カジノで遊べるゲームの種類を決めるのもここです。

 片山 ブラックジャックやルーレットなど、基本的なテーブルゲームは導入決定。ポーカーは世界的なトーナメントが開かれるようになればいいね。

 松井 ぼくは以前から、「日本オリジナルのゲームが集客力になる」と話してきました。

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