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【寺門夏織 エキサイティング・モード】彼女たちの近況 いわき平競輪初日7Rフェスティバル前哨戦、精神力とパワー梅川風子選手に注目

 いわき平ナイター競輪が待望の再開! 無観客で行い、参加選手や関係者は全員、検温・消毒を徹底します。

 今回のガールズケイリンには、7月10日から当所で開催される『ガールズケイリンフェスティバル2020』に出場が決まっている梅川風子選手(7R、写真)、鈴木美教選手(6R)、大久保花梨選手(7R)の112期の好脚もそろいました。

 3人とも、「コロナウイルスの影響を受けずにしっかり練習してきました」と、気合十分!

 今月、大垣でレースを走ったばかりの鈴木選手は、「めちゃめちゃ緊張した。初日に納得がいかなかったところを修正できたので完全優勝を飾ることができた」と、満面の笑みがこぼれました。

 一方の大久保選手は、前場所の小倉で「これまでで一番調子が悪く、史上最悪」と、連日、鈴木奈央選手に完封され未勝利に終わりました。ここでその悔しさをぶつけ、汚名返上に燃えています。

 梅川選手は、4歳から約20年間、スピードスケートで鍛え上げてきた精神力とパワーが武器。今年は9場所を走り、6度の優勝。前回の玉野では、前のもがき合いをまくり、最後は太田りゆ選手とのマッチレースを振り切っての優勝。

 「太田さんとはいいライバルなのでうれしかった」と、振り返りました。その後は配分された3場所が連続で中止となり、今回が約40日ぶりの実戦。

 「バンクは使えませんでしたが、それをカバーする練習をしてきました。体調は変わりません」と、不安は全くなさそう。

 フェスティバルの前哨戦、彼女たちの熱いバトルにも注目です。(フリーアナウンサー)

寺門夏織(てらかど・かおり) 7月14日生まれ。岡山県出身。フリーアナウンサー。2001年から6年間、「SPEEDチャンネル」専属キャスターを務め、現在はフリーで活躍中。レギュラーは、いわき平・松戸・宇都宮競輪CS中継司会。これまで担当した競輪中継はGIも含め700本以上。食べることが大好きで料理講師のライセンスも持つ。楽天的な性格。趣味は海外旅行。