記事詳細

【艇王・植木通彦 ボートレース人国記】長崎・大村の巻(中) センス開花させ活躍を赤坂、桑原インパクトで他を圧倒 (1/2ページ)

 24場の旅、今回は20日からSG第67回ボートレースダービーが開催されるボートレース大村が地元のSGレーサー登場。

 ◆赤坂俊輔選手(38) 90期、GI・PGI優勝1回。

 赤坂選手はGI優勝実績もある。植木通彦ボートレースアンバサダーはこう評価する。

 「養成訓練時代は模擬レース成績トップでした。ゼロから始まった訓練をトップで修了するのはかなりセンスがある証拠です。私自身は養成訓練を受けるのと訓練を受けさせる両方の立場を経験したので、知識がないゼロから指導を受け高い数字を上げることにセンスを感じます。限られた時間に教官の指導を自分でわかりやすくして受け入れ実行し成功するのは一見当たり前のことですが、今まで経験のないことを学ぶ不安の中ですからセンスがないとできません。現役時代には私も一緒のレースに参加したことがあり、そのセンスは感じました。スタート、ターン、全て標準以上であり、あまり多くを語りませんでしたが、胸の奥に秘めた闘志は強いと感じました」

 しかし、実績に物足りなさを感じているとも。

 「ファンの方もGI優勝1回というのは満足できない気がします。今こそ胸に秘めた闘志を表に出して、ファンをインパクトのあるレースで魅せてほしいと思います」

関連ニュース