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【艇王・植木通彦 さわやか交友録】池田浩二選手、厳しい練習で身に着けたウイリーモンキーで実績 (1/2ページ)

 ■池田浩二選手(43)81期、愛知県出身、SG優勝9回、PGI・GI優勝13回。

 今回は10月9日からボートレース児島(岡山)で開催のGI児島キングカップ開設69周年記念競走出場の池田浩二選手です。1日から配信開始のボートレース無料WEB映像サービスBOAT CASTで4日の『ボートレースウイークリー』に第1回ゲストとして出演いただきました。ぜひアーカイブでもお楽しみください。

 池田選手とは現役時代に何度も同じレースを走り、レースセンスの素晴らしさは早い段階で感じていました。シャープなスタートとボートとボートの間に入るまくり差しにインパクトがありました。レースを離れると優しくて後輩の面倒見も良く、私たち先輩にも礼節あるイメージでした。

 池田選手といえば『ウイリーモンキー』です。現在主流のモンキーターンのターン後期にボート前方を浮かせるターンを完成させたのです。前方を浮かせることで水面とボートの接地面積を少なくしターン出口の加速を速める効果があります。池田選手は何度も転覆を繰り返し諦めようと思ったこともあったほど練習を重ねたそうです。

 しかし、厳しい練習で身に着けたウイリーモンキーは次第に実績を上げます。2011年は5月ボートレースオールスター(人気投票上位)、10月ボートレースダービー(勝率上位)、12月グランプリ(獲得賞金上位)とSG3冠を達成、MVPになりました。この時は全てにおいて流れが良かったと話しました。

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