【がんに打ち克つレシピ】激しいスポーツをした後に最適な「疲労回復丼」 豚肉が糖質をエネルギーに変換

疲労回復丼

 標高1739メートルの富士見台高原で人生初の登山に挑戦してきました。楽しいばかり…ではなくビギナーには想像以上の大変さ。でもなんとか山頂にたどり着き、楽しみだった食事と新鮮な空気、すばらしい景色と極上の達成感を味わうことができました。「苦しみの先には必ず幸せがある」。心から実感しました。

 今回のレシピは、登山をはじめ激しいスポーツをした後に最適な「疲労回復丼」。主役は栄養満点の豚肉です。豚肉には「疲労回復ビタミン」と呼ばれるビタミンB1が豊富に含まれており、白米などの糖質を効率良くエネルギー源に変えてくれる効果があります。

 さらに、脳の働きを活発にするビタミンB12も含まれているので、身体と頭の疲労を同時に回復してくれます。

 隠し味で使用する黒酢もポイント。クエン酸が多く含まれ、疲労の原因とされる乳酸をスムーズに取り除いてくれます。

 猛暑が続くこれからの季節、体力の消耗を感じたら、お試しください。

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【材料】2人分
ご飯 茶碗2杯分
焼き肉用ヒレ 150グラム
しめじ 1/2パック
ねぎ 1/2本
スプラウト 1/2パック
ごま油 大さじ1
かたくり粉 小さじ2
塩こしょう 適量
酒 大さじ1

[A]
 黒酢 大さじ1
 にんにく 1片
 砂糖 大さじ1
 しょうゆ 大さじ1
 一味唐辛子 少々

【作り方】
1 ねぎは斜め薄切り、しめじは根を落とし小房にわける。
2 肉に塩こしょうを振り、かたくり粉をまぶし、温めたフライパンでごま油を熱して肉を焼き、裏返したら1を入れ酒を振り、[A]を入れて仕上げる。
3 器にご飯、スプラウト、2を盛る。

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 ■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ、静岡県浜松市在住。料理研究家で珠算指導者。二男一女の母で、ボートレーサー故ガッツ今坂の妻。

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