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「ソラノイロ トンコツ&キノコ」 次のトレンドは“スパイス系” (1/2ページ)

 この時期になってくると「来年はやりそうな味は?」とか「注目の店は?」という質問が増えてくる。今のところ注目の店は「ソラノイロ トンコツ&キノコ」、そして新しいトレンドは「スパイス味」と言える。この店は「ソラノイログループ」の最新店として京橋駅前に11月25日オープン。麹町2軒、東京駅八重洲地下に続いて4軒目となる。

 新店のメーンコンセプトは「豚骨」。「一風堂」に11年在籍した店主・宮崎千尋さんが一風堂創業者・河原成美さんに背中を押され、満を持して「豚骨」味を提供。

 しかし、そこは「クセモノ」(誉め言葉)の宮崎さん。直球ではやってこない。主なメニュー構成は3つ。スパイストンコツソバ、豚骨ソバ、キノコのベジ白湯ソバ。スパイスにははやり味のパクチーもオススメ。チャーシューは瀬戸のもち豚を使用。

 「standing ramen space」という立食スペースも用意し、急ぎのサラリーマンにも対応。駅の立ち食いそば並みの早めの提供を心掛けるとか。それとコールドプレスジュース、スープの販売を8~19時で提供するのもユニーク。

 豚骨ソバは、さすが豚骨歴が長いだけあって臭みのないスープに佐賀風のやや太めの麺を合わせてきた。キノコのベジ白湯ソバは、2号店の味をブラッシュアップし、麺に練り込んでいるシイタケパウダーを増やしている。こんなにうまかったかな? と思ってしまうほど、わかりやすくておいしい。

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