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大腸がん予防に高い効果の黒酢、糖尿病や美容も注目 「ホッケのちらし寿司」

 先日のことですが、夕飯に登場したほっけの塩焼きがあまってしまい「どうしたものか?」と頭を悩ませていました。次の日の子供のお弁当に活用したかったのですが、塩焼きをそのまま入れてしまっては見た目も衛生的にも芸がない…。そこで考えついたのがちらし寿司。ほっけの身をきれいにほぐしてちりばめることで、華やかなお弁当に仕上がりました。

 ポイントは酢飯に黒酢を使用したところです。健康長寿の味方として広く知られる黒酢は“がんに打ち克つ”食材としても優秀! アポトーシスという成分が、がん細胞の増殖を抑制し、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化させると言われています。

 中でも大腸への働きかけに優れており、大腸がんの予防に高い効用、効果があるそうです。さらに、強い抗酸化作用があるため、皮膚がんや糖尿病、美容関連においても注目を浴びています。

 黒酢は、ちらし寿司以外にもさまざまな料理で活用できますので、積極的に取り入れていきましょう。

【材料】2人分
[すし飯]
炊いた白米 2合
黒酢 大さじ4
きび砂糖 大さじ2
塩 小さじ1/2
[具材]
ホッケ 1枚
菜の花 4本
卵 2個
きび砂糖 小さじ2
白ごま 小さじ1

【作り方】
1 器に黒酢、きび砂糖、塩を入れラップをし、レンジ500W30秒。炊き上がった白米に混ぜる。
2 菜の花はさっとゆで、1cmに切る。
3 フライパンを熱し、卵ときび砂糖を混ぜ煎り卵に。
4 魚焼きグリルで焼いたホッケは身をほぐす。
5 1の上に2、3、4を散らし、白ごまかける。

 ■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ、静岡県浜松市在住。料理研究家で珠算指導者。二男一女の母で、ボートレーサー故ガッツ今坂の妻。

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