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呼吸器内科を専門に長引くせき治療、“患者目線”で無駄のない医療提供 みやけ医院・院長の三宅修司さん (1/2ページ)

★みやけ医院院長三宅修司さん(59)

 まもなく「しだれ桜」の見頃を迎える六義園。駒込駅を挟んだ閑静な住宅地にある「みやけ医院」は、内科と小児科の二本柱で地域医療を展開するクリニック。

 院長の三宅修司医師は、母校東京医科歯科大学の呼吸器内科で実績を重ね、保健管理センター教授を務めたのちに開業した実力者。内科、特に呼吸器内科を専門とし、小児科は妻で副院長の裕子医師が担当する。

 三宅医師は内科全般を担当するが、クチコミなどでその専門性を頼りに訪れる患者が多く、7-8割が呼吸器系の症状を抱えている。

 「長引くせきや、そこから進展したせき喘息(ぜんそく)の患者が多い。開業して“せき治療”の難しさを痛感しています」と笑う。

 大学病院の専門外来と違って、開業医はいろんな病気に一から診断を付けていく。長く高度医療の場に身を置いてきただけに、初期診療の重要性を肌身に感じる。

 一方、地域の「かかりつけ医」の立場としてのこだわりは患者のコストパフォーマンスだ。

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