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【超かんたん!図解で認知症予防】計算しながらウオーキング!デュアルタスクで脳を鍛える

 運動と何かの認知的な課題を同時に2つ以上こなすことを「デュアルタスク」と言います。デュアルタスクは脳の「前頭前野」だけでなく、方向感覚や距離感など、視空間機能にとって大切な「頭頂葉」も鍛えます。

 ■計算しながらウオーキング

 「100-7=93」「93-7=86」「86-7=79」……と、連続して同じ数字を引きながら(知的課題)、ウオーキング(運動)することがデュアルタスク。

 ■脳の血流が同時にアップする

 デュアルタスクによって前頭前野、頭頂葉が刺激され、血流量がアップすることが科学的にも証明されている。

 ■同時が最も効果的

 ウオーキングや計算も脳の血流をアップさせるが、脳により良い刺激を効果的に与えるのはデュアルタスクである。

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。

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