記事詳細

【糖質制限 結局いいのか、悪いのか】妊娠糖尿病に導入で普通の出産が可能に!ケトン体代謝で病気克服の可能性 (1/3ページ)

 糖尿病の人や、妊娠して糖尿病になる人(妊娠糖尿病)のお産は、多くの産科医にとって苦痛の種だ。血糖管理が困難になると、お産を断念させたり、自然分娩をあきらめて誘発分娩や帝王切開に切り替えるケースが少なくない。

 ところが、千葉県市原市の宗田マタニティクリニックでは、糖尿病の妊婦に糖質制限を導入し、普通の妊婦と変わらない出産を実現している。

 同クリニック院長で、『ケトン体こそ人類史上最高の薬である』の著者、宗田哲男医師は、糖尿病治療の現状について次のように苦言を呈する。

 「妊娠中の糖尿病治療がそもそも的外れ。妊娠糖尿病はインスリンが正常に出ていても効かなくなって血糖値が上がる病気。胎児にはブドウ糖が必要だからと糖質を多く摂らせ、血糖値が上がるのでインスリンを注射する。でもインスリンは効かないので血糖値は下がらず、体重は増えて正常なお産が難しくなります」

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう