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【超かんたん!図解で認知症予防】習慣化は成功の基礎 いきなり本題はNG

★習慣化(3)

 脳力アップや、生活習慣病予防のために有酸素運動などを始めるには「習慣化」がポイント。習慣を続けようとする意思は、最近の脳科学で明らかにされたように、脳によって強く固定されている頼もしい味方なのです。

 ■習慣にしたいこと(本題)を明確にする

 たとえば、脳の健康のためにウオーキングする、新聞のコラムを書き写す、野菜や海藻を食べる、一合の酒で酔えるようにする…などを書き出す。

 ■いきなり本題に入らない

 「書き写しの前に鉛筆削り」など行動のスイッチが入るような儀式や、抵抗のない行為でウオーミングアップ。本題と楽なことをセットにするのがポイント。

 ■流れに乗って本題へ

 (例)「毎朝、筋トレの前に好きなコーヒーをいれる」という習慣をつくる。するとコーヒーをいれることが開始の儀式となり、「コーヒー→筋トレ」という一連の行動が自然に流れる。

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。

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