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一人から大人数まで 会話つまみにワイン嗜む「bevi~ベヴィー~」(東京・浅草橋) (1/2ページ)

★「bevi~ベヴィー~」(東京・浅草橋)

 問屋街として知られる東京・浅草橋。神田川沿いの柳橋は江戸の昔から花街として栄え、JR総武線のガード沿いには美味しくて安い飲食店が並ぶ。その北側、福井町通りにウッドフェンスの個性的な雰囲気の店がある。それがスタンディングワインバー『bevi(ベヴィー)』だ。

 オープンエアのテラス席を通ってドアを開けると、右側にL字型のカウンター。お客さんが思い思いにビールやワインを立ち飲みしている。左手にはテーブルが並び、壁際に腰かけることもできる。

 カウンター上の黒板には、この日に飲めるグラスワインや料理が書いてあるが、入り口近くには簡単にオーダーできるつまみが6種類ほど並んでおり、実際に目で見て選ぶことができる。

 これらのつまみはレギュラーサイズ500円が基本だが、300円のスモールサイズもあり、一人客にはありがたい量とお値段。11年前のオープン時から店長を務める増田香さんが昼間に下ごしらえし、それを温めるという形なので、あまり待たずに美味しい料理が頂ける。

 19時までのハッピーアワーでは生ビール、赤白ワインが1杯300円! 生ビールは一番搾りで黒ビールのスタウトもあり、2種類ミックスのハーフ&ハーフがあるのもうれしい。

 ハッピーアワーのワインは、香店長が毎日セレクト。夏場はすっきりと微発泡になるなど、季節ごとに考えられている。またタップから注ぐ生ビールもしっかり泡を切って丁寧に注ぎ足す。もちろんワインをボトルで買って飲むこともできる。

 男女問わず一人客が多いが、隣の人と気軽に話せるのもスタンディングの良さ。さらにこちらのもう一つの秘密が奥の小部屋。ソファに6人ほど座ることができ、ここで飲みながら打ち合わせをしたこともある。

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