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【超かんたん!図解で認知症予防】望ましい習慣のために!「やる気」のメカニズム

★習慣化(5)

 目標達成のための「望ましい習慣」を身につけるには、まずやる気を出してそれを継続することが必要です。ではその「やる気の素」とは…?

 ■やる気の素(=動機付け)

 動機付けとして最も強いのは、人間の根源的情動である恐怖や怒り。それに対し愛や目標など高次の感情はモチベーションの源としてはそれらより弱い。

 ■継続には質の高い集中力が必要

 やる気の維持・継続には恐怖や苦痛に訴えることが効果的ということを昔の人は知っていた。苦しめてこそやる気の集中力は持続する。

 ※臥薪嘗胆:薪(たきぎ)に臥(伏せて)嘗胆(苦い胆をなめる)

 ■「質より量」で勝負!

 集中力にも「質」と「量」がある。少しずつでも継続すれば量が質を凌駕(りょうが)して目標を達成(習慣化)することができる。

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。

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