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最高度の栄養も希少で高価…1尾で家族みんなが楽しめる「うなぎとゴボウのご飯」 皮の周囲に含まれるコラーゲンに期待

 私の住む静岡県浜松市は、ウナギが名物。市内の至る所にウナギ料理専門店が点在し、週末ともなれば、県内外からのお客さんが列をなすこともあります。今回は「祝日のない6月」の忙しさと梅雨のジメジメした憂鬱を吹き飛ばすウナギ料理をご紹介していきます。

 古くより滋養強壮の味方として広く親しまれてきたウナギは、魚介類の中でもトップレベルの高栄養価が特徴。良質なタンパク質やミネラル、EPAやDHAをはじめ、視覚に多大な影響を与えるビタミンA、カルシウムの吸収を増幅するビタミンD、高い抗酸化作用のあるビタミンEなどが豊富に含まれています。

 近年は、皮の周囲に含まれるコラーゲンが注目され、“打ち克つ”効果があるのではと期待されているそうです。

 とはいえ今や日本のウナギは絶滅危惧種に指定されるほど、希少で高価な食材になっています。今回、そこも考慮して「1尾あれば家族みんなが楽しめる」工夫を施しました。

 【材料】
 うなぎ(白焼き) 1尾
 いりごま 適量
 [A]米 2合
    ゴボウ 100g
    コンブ(3センチ四方) 1枚
    水 400cc
    酒 小さじ2
    塩 小さじ1/2
    しょうゆ 小さじ2

 [B]しょうゆ 20g
    酒 20g
    きび砂糖 12g
    みりん 20g

 【作り方】
 1 ゴボウはささがきにし、水にさらす。
 2 Aを炊飯器で炊く。その間にうなぎをグリルで焼き一口大に切る。
 3 フライパンにBを入れ、沸騰したらうなぎを入れて弱火で軽く煮込む。
 4 炊き上がったご飯に3を混ぜ、いりごまをかける。

 ■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ、静岡県浜松市在住。料理研究家で珠算指導者。二男一女の母で、ボートレーサー故ガッツ今坂の妻。

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