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【飯田達哉 酔いどれ師匠の酒場探訪】不夜城のオアシス 肉は充実&中華料理も絶品「グリル&バー HANAYA」(東京・新宿) (1/2ページ)

★「グリル&バー HANAYA」(東京・新宿)

 東京・新宿の歌舞伎町は世界にとどろく「眠らない街」の別名どおり、派手なネオンが煌めく通りは朝方まで多くの酔客でにぎわう。西武新宿駅向かい側の地下にある『グリル&バーHANAYA』は、そんな歌舞伎町でほっとできる、親子3人で経営するアットホームな店だ。

 階段を下りてドアを開けると、手前にテーブルが4つ、奥の左側にカウンター5席。正面のオープンキッチンで調理するのは石川寿栄男さん。カウンター内には妻の千佳さんと次女の真子(まさこ)さん。今年3月30日のオープンから店に立つ石川一家だ。

 シェフの寿栄男さんは、30年間中華料理を手がけてきたベテラン。東京・赤坂の高級中華料理店で修業した後、故郷の岡山市に『華家』をオープン、自ら腕をふるってきた。

 しかし4年前、東京出店を目指し、家族そろって上京。支店もできた『華家』は千佳さんの妹夫婦などに任せて、経営のみに携わってきた。

 その間、ニュージーランドに留学後、オーストラリアにワーキングホリデーで渡っていた真子さんが1年ほど前に帰国。六本木などのバーでのアルバイトを経て飲食店を開きたいということで、寿栄男さんが約7年ぶりに仕事として包丁を握り、千佳さんも手伝うことになった。

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