記事詳細

反主流の「冷やし中華」が大人気! 無くなりつつある本流 (1/2ページ)

 「冷やし中華始めました」という貼り紙が夏の風物詩だったのは遠い昔。最近はあまり見られなくなった。「冷やし中華」というメニューを出す店が少なくなったのである。老舗か、中華料理店くらいか。

 その一方で、二郎インスパイア系の「立川マシマシ」(立川、御茶ノ水、他)の「すごい冷やし中華」が話題になっている。これはその名の通り“すごい”冷やし中華だ。豚バラ肉たっぷり、ガリとキュウリにタルタルソース、麺は極太麺。「冷やし中華」の概念を覆す一品だ。

 しかし、二郎インスパイア系の冷やしとしては「千里眼」(東北沢)という先駆者がいる。こちらのメニュー名は「冷やし中華」そのものである。しかし、見た目も味付けも超個性的で「ボリューム系」が好きなファンをとりこにしている。私も大好きで毎年食べにいっている。

 今年も6月10日から発売開始。発売日には長蛇の列ができた。こちらは極太麺の上にツリーのようにそびえ立つシャキシャキ野菜。そこにニンニク風味のドレッシングがたっぷり。2011年頃から登場しており、毎年レベルアップしているように思われる。

 無くなりつつある本流の「冷やし中華」に対して反主流の「冷やし中華」は大きな変貌を遂げて大人気になっているのだ。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース