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医学発展のために自らの遺体を…と思って献体を希望しても幾つか制約がある (3/3ページ)

 「最後に、献体を希望する方にとって残念な情報があります。それは一部の地域では、献体の受け入れ先が、献体数の増加によって、登録受付を停止しているそうです。これは遺族への遺骨返還が大幅に遅れることを防ぐことも考慮されているそうです」

 生きていくだけで、多様な問題を抱える。それだけでも大変なのに、死んでからも問題が発生し、希望通りに死ねないこともありえる。何とも世知辛い話ではあるが、もし献体を望むのであるならば、まずは最寄りの大学・団体が受け付けてくれているかどうかの確認を取った方がいいのかもしれない。その状況を踏まえ、確実で安心できる終活に繋げていくというのが無難なのではないだろうか。

 専門家プロフィール:心に残る家族葬 葬儀アドバイザー

 故人の家族と生前に親しかった方だけで行う家族葬こそが、故人との最後の時間を大切に過ごしたいという方に向いていると考え、従来の葬儀とは一線を画した、追加費用のかからない格安な家族葬を全国で執り行っている。

 (与太郎)

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