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“エビ丸ごと”食べて免疫力高める「炊飯器deパエリア」

 私が運営するそろばん塾の玄関に、ツバメが巣を作りました。生徒たちの声とツバメの「ピーピー」という鳴き声が合わさると、とてもにぎやかです。ツバメは天敵のカラスや猫から身を守るため、あえて人が行き交う場所を選んで巣を作るそうです。懸命に生きる姿に魅せられます。

 さて今回のレシピは、ツバメたちの生命力にあやかろうと、丸ごといただいて栄養を摂る趣向で、“打ち克つ”観点からエビを使用。簡単にできる、手抜き系パエリアです。

 「エビを丸ごと食べる人はがんになりにくい」という噂を聞いたことがありませんか? これはエビの身や殻に含まれるアスタキサンチンという成分が発がん抑制に効果があるからです。また、殻の部分に含まれるキチン・キトサンという動物性食物繊維も身体の免疫力を高めてくれます。また、エビ特有の赤い色素の元となるアスタキサンチンも高い抗酸化作用で知られています。

 材料を炊飯器にほうり込んでボタンを押すだけの手軽さ。来客にも喜ばれる洒落た一品です。

【材料】米2合分
米 2合
エビ 10尾
アサリ 10個
イカ 80g
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
いんげん 8本
水 300cc
白ワイン 50cc
サフラン 小さじ1/2
鶏ガラ顆粒(かりゅう) 小さじ1
塩 小さじ1/2
オリーブオイル 小さじ2

【作り方】
1 米とアサリは洗う。イカは一口大に切り、いんげんは5ミリに切り、玉ねぎは粗みじん切り、にんにくはみじん切り。エビはつまようじで背ワタをとる。
2 炊飯器に材料全てを入れ、調理スタート。

 ■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ、静岡県浜松市在住。料理研究家で珠算指導者。二男一女の母で、ボートレーサー故ガッツ今坂の妻。

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