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“赤ちゃんってどこから生まれるの?”子供の赤裸々質問に困惑 高須院長「ごまかしは無意味、正直に答えて」 (1/2ページ)

 ■今回のお悩み

 小学5年生の長男の質問攻めに悩んでます。「赤ちゃんってどこから生まれるの?」と思い出しては聞いてきます。

 以前は「コウノトリがね…」と笑ってやりすごしていましたが、最近では納得してくれず、「お母さんのおなかからよ」と話すと、「でも、お母さんのおなかに手術の痕ないよね」といいます。

 いよいよ、本当のことを言わないといけないのか、刺激が強すぎないか。考え出したら不安でなりません。 (子育て初めての主婦 35歳)

 ■回答者 高須クリニック院長 高須克弥

 帝王切開での出産というケースも多いでしょうから、「おなかから」というのも間違いではないんですけどね。

 子供に対する性教育のあり方に関しては昔からさまざまな議論がありますね。「正直に教えていい」というのがボクの意見です。言葉を選ぶ必要はあるかもしれませんが、正直に教えることに不都合があるとは思いません。

 なぜなら、現代はインターネットが発達していて、どんなことでも簡単に検索できる時代だからです。このような環境下では、昔ながらの閉鎖的な教育を繰り返しても無意味です。スマートフォンやパソコンを使えば、すぐに調べられるんですからね。

 もし閉鎖的な言い聞かせに終始すれば、いずれネット上の情報を目にしたお子さんから、「お母さんの嘘つき」なんて言われてしまうかもしれませんよ。

 ですから、お子さんの問いかけには、ぜひ正直に答えてあげてください。スマホやパソコンに慣れ親しむよりも前の段階で、しっかりと知恵をつけさせるんです。スマホを一緒に使いながら教えるというのもいいかもしれませんね。その方が混乱がないのではないでしょうか。

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