記事詳細

【快適睡眠研究】いびき歴40年の中年記者が改善検証 睡眠時の「血中酸素飽和度」測定、無呼吸は高山で寝るのと同じ… (1/2ページ)

★(上)

 前回、睡眠時無呼吸症候群が突然死の原因となる-と書いた。「たかがいびき」と侮っていると取り返しのつかないことになりかねないのだ。

 ではどうすればいいのか。いびき歴40年の中年記者が、自らの治療の様子を交えて、快適睡眠への道筋を検証していく。

 結婚歴はあるが現在は独身の中年記者(51)。身長170センチ。40歳代前半の頃は80キロを超えたこともあるが、数年前にストレスで激ヤセし、その後多少のリバウンドを経て現在は68キロ前後で安定している。

 子供の頃は痩せていたが、10歳の頃には親から「いびきをかいている」と指摘され、そのまま歳月が流れた。

 年に何度か、夜中に息苦しくて目が覚めることがある。この連載を始めてから「孤独死」の恐れを感じるようになり、東京医科歯科大学医学部附属病院快眠センター長の宮崎泰成教授の専門外来を受診した。

 「お相撲さんのような肥満の人には、就寝時にCPAP(シーパップ)という鼻から空気を送り込む装置を装着してもらうのですが、軽度や中等度の無呼吸ならマウスピースで改善することが多い。検査結果しだいなので、まずは一晩調べてみましょう」

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース