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ラーメンの日揺らぐ「ある文献」 最初に食べたとされる水戸黄門よりも200年前に… (1/2ページ)

 7月11日、お台場の「東京ラーメン国技館 舞」でイベントが開催された。日本ラーメン協会が制定した「ラーメンの日」(日本記念日協会の認定済み)の発表会とそれを記念したイベント「世界記録に挑戦!?100人で100人前の巨大ラーメンをつくる!」というもの。見事に達成し、ギネスにも申請中だ。

 その「ラーメンの日」だが、ラーメン産業の振興・発展とともに、日本独自のラーメン文化を支えることを目的として制定。その日は7月11日に決定。理由は7と11の7をレンゲに、11を箸に見立てたことと、ラーメンを日本で最初に食べた人物とされる水戸黄門(水戸光圀公)の誕生日(1628年7月11日=新暦)から。

 ところがその3日後の7月14日、今度は新横浜ラーメン博物館で発表会があった。なんと! 水戸黄門が食べたとされる時期よりも200年も前にラーメンが存在したという文献が発見されたというのだ。そしてその文献に書いてあるレシピを元に再現してラーメンを作り、来場者に振る舞う、というもの。いやいやいや、これは一大事。そもそも水戸黄門がラーメンを食べたのが1600年代だから、それより古い情報が出てくるとは思えず、日本ラーメン協会も「ラーメンの日」を制定したし、もっと大騒ぎなのは、水戸市だろう。

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