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【超かんたん!図解で認知症予防】加齢とともに失せる「やる気」 出すコツはあるのか

★やる気を出すコツ(1)

 さて今週からは習慣化と切っても切れない「やる気」についての解説です。大切なのはわかっていても加齢とともに失せるやる気。放っておくと何かにつけて「まあいいか…」が増えてきます。そこで、脳科学の知見に基づいた「やる気を出すコツ」を4回にわたって紹介します。

 ■作業興奮

 古くから注目されてきた「作業興奮」というものがある。とりあえずやってみると、脳が次第に興奮してきてやる気が出た、という経験は誰にでもあるのでは。

 ■まず短時間・とりあえず

 ある作業を続けると、脳にある大脳側坐核腹側(だいのうそくざかくはらがわ)の線条体が活性化する。これが「やる気スイッチオン」の状態。

 ■やる気ホルモン

 このとき脳ではドーパミンという「やる気ホルモン」が出ている。

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。

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