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冷やしだからこそ成立した逸品!合うような合わないような「桃とラーメン」 (1/2ページ)

 気象庁からの梅雨明けも宣言され、いよいよ夏真っ盛り。毎年思うことだが、「今年は例年に比べて一番暑い」。連日汗だくである。私は夏でも汁有りのラーメンを食べることが多いが、気になる「冷やしメニュー」を見つけたらもちろんチェックしている。

 今回は「支那そばや」(戸塚及び新横浜)で7月22日から販売を開始した「桃の冷やしらぁ麺」だ。使用している『桃』は1883年から5代続いている福島の「古山果樹園」のもの。ホームページを見ると「世界一甘い桃づくりを目指して」となっている。しかも「果実のひと玉ひと玉すべてにしっかりと自分の手で触れ、愛情を込めて育てているため、あえて規模を拡大せず、小規模家族経営によって果樹園を運営しています」とのこと。

 これは桃好きなら絶対に行かねばならないでしょう。「桃とラーメン」、合うような合わないような。冷やしだからこそ成立した逸品。食べてみると当然ながらかなり「甘い桃」である。

 「支那そばや」の看板娘、佐野史華さんが「桃の冷やしを作りたい」と2年くらい前から自分のイメージにあったおいしい桃を探して東奔西走していたのを知っているだけに完成したと聞いて感慨深い。もちろん、彼女自身が実際に生産者に会いに行って食べて、納得して使っている。

 「世界一の甘さ」を目指しているだけあって、かなり甘いので「桃の甘さ」が苦手な方にはオススメしない。これは「桃の冷やし」を食べに来るというよりもこの「桃」を食べに来るくらいの目的でもいいくらい。追加トッピングがあるなら「10個」トッピングしたい(笑)=実際はない。

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