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【今坂佳美 がんに打ち克つレシピ】抗アレルギーや抗炎症効果が抜群「赤シソエキス」 かき氷にして夏の情緒も楽しめる

 梅雨明けしたこの時期になると、食品売り場を独特の色合いで彩るスーパーフード。わが家でも毎年、大量に購入しています。その正体は、深い赤紫色とさわやかな香りが特徴の赤シソです。

 今回はジュースやかき氷シロップ、お酒に活用しても◎の、簡単な赤シソエキスの作り方をご紹介します。熱さに耐えた日中の疲れきった身体を、優しく解きほぐしてくれる栄養が満点です。

 もともと薬用の目的で栽培が開始されたシソの葉は、「蘇葉」と書き、「人を蘇らせる葉」とも呼ばれています。ビタミンAやCといったビタミン類、カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれ、これらは“打ち克つ”強い抗酸化作用が期待されています。

 また、青ジソよりも赤シソに多く含まれている「ルテオリン」という栄養素は、抗アレルギーや抗炎症効果があるとして注目されています。

 水で薄めてジュースにするのはもちろん、炭酸水で割っても、とってもおいしい! オススメは氷だけを入れて味わうシンプルなスタイル。氷がちょっとずつ溶けていく情緒を楽しみながら、夏の夜長の涼をしっぽり楽しめます。

 【材料】
 赤シソの葉 200g
 きび砂糖 300g
 水 1L
 クエン酸 大さじ1
 りんご酢 大さじ2

 【作り方】
 1 鍋に水を沸かし、洗った赤シソを入れて5分煮て、ザルで濾す。
 2 1にきび砂糖とりんご酢を加えて弱火で15分煮る。
 3 2が冷めたらクエン酸を入れる。 

 ■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ、静岡県浜松市在住。料理研究家で珠算指導者。二男一女の母で、ボートレーサー故ガッツ今坂の妻。

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