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【気になるこの症状】虫刺されに要注意、長く続く強烈なかゆみなら「結節性痒疹」かも 発疹かき壊しているうちに豆粒大に (2/2ページ)

 【1週間以上続けば受診】

 かゆみは強いので、放置していると睡眠障害や集中力の低下などで生活に支障が出る。治療は、一般的な湿疹に準じた治療法になるという。

 「外用は、主にステロイド薬ですが、特にテープ製剤がよく使われています。フィルムになっていて、発疹の大きさに合わせて貼ります。これならかくことも防止できます。また、内服薬は抗ヒスタミン薬を使います」

 爪を短く切ったり、汗をかいたら患部を洗い流すなどの生活指導を守ることも重要。ステロイド外用薬には炎症を抑える作用があるが、厚くなった皮膚を薄くする作用もある。治ってくると、シコリのような皮膚の盛り上がりも自然となくなってくるという。

 「予防は、虫に刺されてもかきすぎないこと。1週間以上もかゆみが続くようなら皮膚科を受診してください」

 《結節性痒疹の特徴》

 ★虫刺されがきっかけになることが多い

 ★かゆみを伴う発疹ができて、かき壊しているうちに豆粒大(2センチ内)のシコリのような盛り上がりができる

 ★強烈なかゆみが長く続く

 ★腕や膝下にできやすい

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