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足に何か刺さった場合の応急処置と病院を受診するなら何科がいい? (1/2ページ)

 暑い季節は素足が気持ちいい。家の中はもちろん、サンダルで街歩きしたり、ビーチで素足になったりする人も多いだろう。そんなとき、足のつま先にトゲや、小さなガラスの破片が刺さることがある。肉眼で見ても何かが刺さっているのかわからないような場合、どのように対処すべきなのか。今回は自分でできる応急処置、病院で受診する場合は何科にかかるのか、などの疑問を、長岡内科医院院長の鈴木飛鳥先生にお聞きした。

 ■トゲやガラスの破片が刺さったときにするべきこと

 まずは、一般的な対処法について教えてもらった。

 「肉眼で確認できるトゲや小さなガラスの破片などの場合は、消毒してピンセットなどで抜き、最後にしっかりと消毒をしましょう。トゲやガラスなどの透明で小さな破片は、皮膚の中に入ってしまい肉眼では確認できない状態になることもあります。感染症などと合併しなければ、時間の経過とともに痛みは軽減しますが、歩行時などに痛みが持続したりする場合は、皮膚の中に破片が残存している可能性があります」(鈴木先生)

 目視で無事に抜き取れればよいのだが、見えなくなってしまうというのもよくある話だ。

 「刺さった部位の反対側から強い光を当てると、異物が見えることがあります。また、民間療法ですが、刺さった部位に5円玉の穴の部分を押し当てると、異物が確認できることがあります。それでも確認できない場合は、消毒後、清潔な針やピンセットを使用し刺さった部位をほじって摘出してみる方法もあります。しかし、肉眼で確認できず痛みが持続する場合には、医療機関を受診し診察されることをおすすめします」(鈴木先生)

 自身で摘出は怖いと感じる人も多いだろう。そんな時は無理せず医療機関に相談しよう。

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