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【超かんたん!図解で認知症予防】「なせばなる」でやる気は出るのか 目標達成の方法論、脳科学的にも説明可能

★やる気を出すコツ(4) 

 窮地から米沢藩を救った上杉鷹山の「なせばなる」は、意思の重要性を述べたことで有名な名言です。ところが目標達成の方法論として、脳科学的にも説明できるのです。

 ■(1)なせばなる

 脳科学的には「工夫を凝らして努力を継続していると、次々と成功をもたらし、できないこともできてしまう」と解釈できる。

 ■(2)90%・7%・3%

 良いこととは分かっていても、それを聞いてもふつうは実行しない。成果を手にするのはたったの3%。90%は知識はあっても実行せず、7%は実行しても適当で、それなりの成果に終わる。

 ■(3)本気の習慣化にはコツがある

 イラストにまとめたように、確かな成果を手にするにはコツがある。これまで述べてきた「脳科学的コツ」を心に刻んで、3%を目指すべし。

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。

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