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【おやじ酒場】次は朝まで?“飲み倒れ”のオアシス 「ソーリャー」大阪市営地下鉄御堂筋線・なんば (1/2ページ)

★「ソーリャー」 大阪市営地下鉄御堂筋線・なんば

 コラム子、初の大阪取材。新幹線新大阪駅から地下鉄御堂筋線でなんば駅へ。道頓堀から心斎橋周辺は、「ミナミ」と呼ばれる繁華街で食い倒れの街としても有名。となれば、呑ん兵衛の本能を癒やす酒場も多いはず-。

 “お笑いの殿堂”なんばグランド花月から、飲食店など約180店が軒を連ねる心斎橋筋商店街へ。初の関西遠征を祝うかのように、道頓堀川に架かる戎橋で、2014年にLED照明へと生まれ変わった6代目の電光看板「グリコサイン」がお出迎え。

 表の観光客を避けて入った路地裏の雑居ビル、通路の奥に赤ちょうちんと「ソーリャー」という一風変わった看板にそそられ、のれんをくぐると、8人が座れるL字カウンターのこぢんまりした作り。

 まずは生ビール(500円)をグイっ。一息つき、店内を見回すと、お祭り関連の品々がずらり。ご主人の中川依千朗さんは、だんじり祭で有名な岸和田出身。「そーりゃー」の掛け声がそのまま店名に。ご主人は「だんじりがある10月の期間中は休みます」と笑う。

 お品書きは、焼ギョーザ(280円)、たこのしょうが煮(380円)、鶏の湯豆腐鍋(580円)とバラエティー豊か。「特徴のあるメニューとかないよ。売りは和洋折衷かな」とご主人。夏バテ予防にニラレバー炒め(680円)とポテトサラダ(380円)を注文した。鶏レバーを使ったニラレバーは、噛めばほどよくトロける絶妙の炒め具合。日替わりメニュー5品から、じねんじょとしらすのねぎ焼(680円)を。大阪名物のお好み焼き風だが、ふわトロでアテにぴったりだ。

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