記事詳細

【ベストセラー健康法】薬にすがらず元気になる! 危険を訴え対処法『どうしたら?』までも丁寧に説明 (1/3ページ)

 人は病気になった時、わらにもすがりたくなる。その時、薬があれば、すがるのは当然のこと(藁と薬は字が似ている)。しかし、「薬」とは、本当に信用できるのだろうか。

 「今年4月の発売以降、じわじわと売れ続けている本があるんです」と語るのは医療界のタブーに切り込む問題作を数多く出版してきた三五館の編集者・中野長武氏。差し出したのが、「『薬のやめ方』事典~病気の起こり方、治し方」(浜六郎著)。

 著者の名前を見て、抗インフルエンザ薬「タミフル」を服用した患者に異常行動が続出した時のことを思い出す人も多いだろう。この時だけでなく、インフルエンザワクチンや子宮頸がんワクチンなどの“薬害”を唱え、一貫して「科学的根拠に基づく薬害の存在」を訴え続ける内科医だ。

 本書のオビにある「薬をやめて、元気になろう!」というコピーは、まさに著者の医師人生を懸けたスローガンだ。

 282ページに及ぶ対策を子細に紹介する紙幅はないが、「睡眠剤に頼らない眠りと休養」「コレステロールは気にしない」「糖尿病に有効な薬はたった一つ」「健康診断が病気を作る」「薬の効果と害を検証する」-と、目次に並ぶタイトルを読むだけで、著者の信念と気迫が伝わってくる。

 著者は極力「薬を使わない健康法」を推奨する。しかも、その一つひとつに明確な根拠を示すことで、強い説得力を伴わせてもいる。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう